クローズアップ現代:ペットは泣いている
昨晩のクローズアップ現代は「ペットは泣いている~激安競争の裏側で~」でした。
今、ペット産業では、価格破壊の波が押し寄せているそうです。
100年に一度とも言われる不況のなかで、消費が落ち込んできています。
そのうえ、インターネットを通じてペットを販売する業者の新規参入など、販売業者が増え続けているとは、驚いてしまいます。
価格競争の犠牲になるのは、ペットです。「パピーミル(子犬工場)」ということばの存在に唖然としました。
繁殖犬に十分なエサを与えず、年に何回も子犬を産ませる悪質な業者をそう呼ぶそうです。
そして、用が済んだ犬の面倒をみないで、保健所へ持ち込むそうです。
また、飼い主の問題も多くて、安易に子犬を飼いはじめ、安易で身勝手な理由で、手放す人が後を絶たないとか。
毎年、10万頭あまりの犬が行政によって処分されているそうです。
「スウイートホーム物語」のエリザベス・オリバーさんのシエルターが紹介されていました。
ここで保護された犬を引き取られた人は、老犬との生活が安らかで幸せだと話されていました。
犬を飼われる人の多くは、子犬を欲しがります。
確かに、子犬はとてもかわいいです。
その反面、しつけをきちんとしなければ、飼い主のパートナーとなるような犬にはなりません。
なんとか、苦労しながら育てる楽しみもあることも事実です。
一方、先に書いたように人の都合で保健所(行政)や、シエルターで保護されている犬を飼うことも考えたほうがいいと思うようになってきました。
ペットに対する責任の大切さを再認識させてくれる番組でした。
わが家の黒ラブは、今日も、元気一杯です!
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