犬の性質
犬は、人間の都合のいいように変えられてきましたが、もちろん野生の本来持っている本能を残しています。
犬の性質を良く知って、付き合うことが、人間と犬のいい関係を築くうえで、欠かすことが出来ないことです。
犬を飼っているとわかるのですが、雷や稲妻、大きな音などを嫌がります。
部屋の隅の方でうずくまってしまったり、人のそばにくっついてきます。
これは、野生の時代、山火事が命さえ落としかねない恐怖だったからだということです。
犬の性質には、火と火に関係のあるものや、強烈な光や音、稲妻に対する恐怖感があります。
また、頭をなでて犬に手を噛まれてしまうということがあります。
犬の性質として、自分の目線より上からの得体のしれないものに恐れを感じます。
犬をなでたがる子どもには特に気をつけて、必ず、顎の下の方から、ゆっくり手を出して、 なでるように仕向けましょう。
犬の性質は、自分より強い者に従います。犬の祖先といわれる狼の時代、群れでくらしていたからだといわれています。
群れの中で、強いリーダーに従うことが、野生動物の処世術だったのです。
犬の性質として、家の中で、誰が一番強いかを見分けることができます。
犬をきちんとしつけないと、犬が家で一番強いと勘違いし、抑制が効かなくなり、
他人にも迷惑をかけることになります。
犬にも幸せといえません。
飼い主がしっかり、自覚して犬を教育・しつけをすることが必要なのです。
犬は、3日飼われるとその恩を忘れない性質があるということを聞きます。
その反面、一度悪い印象を持つと、忘れないという恨み深い性質もあるようです。
初対面の犬に対する時は、恐怖感を与えないように注意しましょう。
犬の性質は、飽きっぽい動物でもあります。犬にしつけをする場合などは、 一回に長い時間をかけると嫌がるようになります。
しつけや訓練をする時は、短時間できりあげて、あきらめず、愛情をもって、繰り返すしかありません。
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