黒ラブのジョイ | 犬の訓練

犬の訓練

元気なジョイ

訓練のポイント

訓練は、1回や2回で覚えさせることは無理です。
できれば、毎日行う方がいいでしょう。

毎日、時間を決めて、犬は同じことを続けることができるのは、15分くらいが限度なので、 遊びをなかにいれながら、30分くらいをめやすに行いましょう。
気長な反復練習が必要です。

訓練は、できるだけ、広い場所を選んで、訓練者と犬の1対1で行いましょう。
できれば、飼い主が訓練することが望ましいです。

時間がとれなかったり、訓練に自信がない人は、 専門の訓練士さんに依頼する方が、安心で確実かもしれません。

上手くいった時は、その都度毎にほめてやりましょう。
食事やトイレ、散歩などの時も上手くできたら、必ずほめることを習慣にしましょう。

上手くできなければ、その場でやり直しをさせましょう。
いい加減で妥協して、次に進むといつまでもだらしない犬になってしまいます。

はっきりとわかりやすい大声と態度で接するようにしましょう。
号令は、必ず犬の目をみてかけましょう。
訓練は、上手く出来て、ほめたところで切り上げるようにしましょう。

叱ってばかりで終ると、訓練が嫌いになったり、性格が萎縮したりなど、 良好な関係の弊害になりかねないので気をつけましょう。

「スワーレ(オスワリ)」

オスワリは、いつでもさせて習慣にしましょう。
食事の前、散歩にでかける前、など。
「スワーレ」は、人差し指をだしてひきあげ、犬の首を上にあげさせて、 引き綱を後ろに引けば、自然にオスワリの姿勢になります。

「アトエ」

犬が、常に訓練者の左側のそばについて、人のスピードに合わせて歩くための訓練です。
これは、犬との散歩の基本です。
犬が、出すぎると「アトヘ」と声で指示を出し、左手の手のひらで左の太ももをポンとただきます。
犬が戻るのを待って、元に下がらせてから、再度「アトヘ」と声をかけて歩きだします。
この繰り返し、反復がポイントです。
上手くやれたら、背中を軽くたたきながら「ヨシ、ヨシ」とほめてやりましょう。

「フセ」

まず、「スワーレ」でオスワリさせて、「フセ」と声をかけます。
犬の鼻先に右手の手のひらを地面に水平におろします。
同時に、短く持った左手の引き綱を、瞬間的に引きおろし、犬の首を地面にひき下ろします。
両前脚を手で持って前方へ引いてやると、「フセ」の形になります。
再度「フセ」と声をかけて、腰のあたりをたたきながら「ヨシ、ヨシ」とほめてやりましょう。
仔犬のうちに遊びながら覚えさせましょう。

「マテ」

「マテ」は、訓練者が、犬に指示した姿勢を「ヨシ」と指示するまで待たせるための訓練です。
右手の手のひらを広げて、支持します。
食事や散歩などの時に、常に「スワーレ」のあとに続けて「マテ」の指示を出して習慣にしてしまいましょう。

「ヨーシ、コイ」

呼ばれたら、反射的に来る習慣にするための訓練です。
「スワレ・マテ」といった忍耐力をつけてから、この「ヨーシ、コイ」の訓練を行いましょう。

訓練は、犬に対する愛と根気が試されます。
あきらめないで、犬の性格に添いながら気長に続けていきましょう。