黒ラブのジョイ | 猫のチビコ

猫のチビコ

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今飼っている猫のチビコは、2代目の犬、ゴールデンのリリーがいる時に頂いてきました。

いつ生まれたかは、はっきりしないのですが、拾い主さんから譲り受けた時は、離乳時期でした。
2ヶ月くらい経っていたかもしれないと推測しています。

とても、白くて、可愛い猫でした。
とにかくリリーが大きいこともあって、恐がって震えていました。
テーブルの上に置いて餌をやっていました。

すぐ、テーブルから逃げ出すようになり、最初のころは、ストーブの奥に入り込んで出られなくなったり、 タンスの隙間に入り込んでいたり、居場所を見つけるのに苦労しました。

居場所を確認するために、首に鈴のついた首輪をしました。

トイレの心配はしなくて済みました。
拾い主さんが用意されていたトイレをそのまま頂いてきて、適当に置いたのですが、 そこですぐに排泄を済ませてくれました。

リリーは、病気勝ちで、ほとんど家の中で、横になっていたので、 猫がちょっかいを出して、遊ぶようになりました。
くっつきはしなかったのですが、側で横になって寝そべったりしていました。

リリーは、それどころではなく、相手もしなかったのです。
だから、猫も安心して、気ままに家中をテリトリーにしていました。

リリーが亡くなって半年は、猫だけだったのでわたしもずいぶん楽させてもらいました。
猫の世話がこんなに楽だったということを認識しました。

実は、今の猫を飼う前に、猫を1年間飼ったことがありました。
長男が進学のため高校卒業後、上京した後、縁があって知人から猫(♂)をもらいました。

この頃(1993年)は、猫を飼う場合、外にも出して飼うのが一般的でした。
ねずみや小鳥をくわえて家の中に持ってくることもあって、驚きました。

野良猫が後からついて来て、一緒に餌を食べたりもありました。
食べ物をテーブルや棚に出しておくと、食べられてしまいました。

外に出たい時は、玄関の戸の前で鳴くので出してやっていました。
戻った時は、外から鳴いて合図をしてくれました。
汚れて帰ってくるので、ぞうきんを玄関に置いてそれを踏ませたり、 風呂場に連れて行って、足を洗ってやったりしました。

家族全員がかわいがっていましたが、特に2男が可愛がっていました。
ベッドの布団の上にのって一緒に寝ていました。

1年を過ぎた頃、ふっといなくなってしまいました。
1週間くらいいなくても戻ってきていたので、ずっと待っていたのですが、とうとう戻ってきませんでした。
それからも、2男と3男は、猫を飼いたがっていましたが、同じことになるのが嫌で飼わないでいました。

この経験から、猫は室内で飼うことにしました。
最近(2009年)では、野良猫以外、外に出して飼っている家が、ほとんどなくなりました。

外に出すと、他所の庭や畑で排泄したり、畑を荒らしたりと迷惑になるから、 猫を飼う場合は、室内で飼って下さいと町の広報でも呼びかけています。

黒ラブを連れてきたときは、こんどは、先住になった猫は、体が小さいけれど、精一杯威嚇していました。
それと、犬に近ずこうとはあまりしなかったです。

2階に上がったきり、あまり階下に下りてこなくなりました。
トイレも2階に持っていきました。
餌は、階下の居間の棚の上に置いてやりました。

どんどん大きくなってしまった黒ラブと、だんだん住み分けがきっちりできて、お互いが平穏にくらしています。

犬は、2階に昇ったことはありません。
黒ラブのボスが、夫と見極めた猫は、私にしか近ずかなくなって、夫は少し寂しいようです。

犬の散歩は、私が行くので、その間は、猫が、夫に甘えることもあるそうですから、 空気を読むのがとても上手だと感心しています。